なむなむコラム

ホップ、ステップ、ジャンプ

中学3年生にとって「高校入試」は人生で初めての受験という方も多いでしょう。

受験校をどこにするか・どうやって突破するかを保護者の方と一緒になって、熟考されます。

その姿はまさに「二人三脚」。


やってくる次のステップ


では、3年後の高校3年生になった「大学入試」ではどうでしょう?

高校入試の時より、「お子様個人の意見」で決められる方が多いのではないでしょうか。

これは当たり前のことで、お子様が自分自身で決められるように成長された証です。

一方、保護者の方も、あれやこれやとアドバイスしたくても、お子様が聞く耳を持ってくれず、また、大学の受験システムが複雑で自分たちの頃とは大きく異なることで、なかなかアドバイスすることができないというのが実情だと思います。


そして大きく羽ばたくとき


では、その3年後の大学3年生頃から始まる「就職活動」ではどうでしょうか?

立派に成長されたお子様が、会社訪問し、OBOGの方と出会い、面接を受け、ほぼ一人で決めていきます。


いずれも熟考はされますが、果たしてその度合いはいかがでしょうか?


3つの中で最も熟考したのが「高校入試」だった、ということにはしてほしくありません。上記の中であれば、最も熟考するのは「就職活動」であってほしいと思っています。

それは、人生で一番長く影響を与え続けるものだからです。

「高校入試」を『ホップ』、「大学入試」を『ステップ』、「就職活動」を『ジャンプ』とするならば、大きく『ジャンプ』するために「ホップ」・「ステップ」と決めてもらいたいと思います。


名ゴルファーは、第1打目をやみくもに遠くに飛ばすということをしません。

どうやったらうまく2打目でグリーンに乗るのかを考えて、第1打目の落としどころを考えます。

『逆算』の考え方は非常に重要です。


ただ、本当は「就職活動」がジャンプではなく、「社会で活躍する」ことこそが真のジャンプであることを分かっておいてほしいのですが。

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